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2007年10月01日

思い出話~特訓編~

PvPに関する主な遍歴は以前書いたと思うので、
今回はPvPで勝つためにどんな事をしてきたかを書いときます。
だ、である調で読み難いですがご勘弁を。

 
■Oβ~課金初期時代

まだNSを始めて間もない頃は、当然右も左も分からないような初心者だったため、
クエストや狩りを漠然と続けるだけの日々だった。
そんな中、NSの前にプレイしていたMMOであるラグナロクにおいて、自分はモーションキャンセルを
駆使したテクニカルな戦法を身上としてたため、NSでも似たような事ができないかと
ふと思い、スキルのキャンセル撃ちを試してみた。
結果、モーションキャンセルの概念を発見することとなり、これは使いこなせるようにすれば
役に立つ時が来るのではと感じ、ソロ狩り中にMob相手に何度も練習をした。
結局使わなかった座りによるキャンセルを練習しまくったのも懐かしい思い出だ。

当時は蔵が現在の何倍も重く、あてぃーすのPvPイベントなども超重力のせいで、
対人においてモーションキャンセルはあまり意味を成さないものであったため、
対人のためというよりは、狩りの高効率化のために練習をしていたと言える。
結果的には後のPvPに大きく役に立つ事となったが。


■ソロ狩り期

PvPをやっていく上でまず最初にぶつかった壁は、装備の貧弱さだった。
50装備で対人に使っていたコアマシンは、3k単、ヴァンペ1、コンテナ6のみという、
平均的ではあるものの、対人で勝つには力不足な装備と言わざるを得なかった。

そこで70台の装備を高グレードのコアで固めるために、素材集めに力を注ぐことを決意する。
まだトンネルが適正Lvの時期にロフアイルで狩りを始め、暇な時には採鉱をして、
週末はパンダパークで皮集めをした。
結果、70台装備で5k単、スチン10、ヴァンペ6などの高グレード装備を複数手にする事ができ、
格上相手でも戦えるだけの基本スペックを身につけることができた。

また、この頃は素材集めが中心で、PvPにあまり時間を割くことはできなかったため、
腕を鈍らせないために、ソロ狩り中、MobをPCに見立てて攻撃スキルの組み立てや
立ち回りのイメージトレーニングを繰り返した。(狩りを飽きないようにするという意味合いもあるが)
ロスト石2500、湿地泥1500、激戦欠片1000、革命証500ほど集まるくらいの間ずっと
やっていたため、実戦にも苦労無くスムーズに移行できたと思う。


■一番PvPが面白かった時期

装備が揃った後は、ひたすら実戦を繰り返す日々だった。
暇があれば神秘へ侵攻したり、ソロ狩り中に警報が鳴ったら即移動書で飛んだり。
最初は思うように動けず、格上相手に手も足も出ずフルボッコにされるだけだったが、
イメトレが功を奏したのか、戦う度に強くなっていく感覚が確かにあった。
職単位というよりは個人単位で、「この相手はこういう攻撃をしてくるから、
こういう対応が必要だ」といったパターンの切り替えも、何度もやって身につけていった。
そんな努力もあって、この時期は格下に負けるなんてことはまず無かったし、
Lv80に満たないうちからソウル10~12個クラスの相手を次々と仕留めることもできた。
更にこの頃はライバルも多く、戦いを通じて敵との交流を深めていくのも楽しかった。
コロシアムでのタイマン大会をやったのも、そういった人たちへの感謝の意だったのかもしれない。


■RvRテストサーバー

2月の頭頃、RvRのテスト用のサーバーが3日限定でオープンした。
オギュ、フレ混合で希望者がRvRの実装前にテストを行うという主旨のものだったと思う。
当然、自分にとってはRvRよりも、二鯖混合での対人というものに強く興味が湧いた。
オギュ鯖のPvPにおける戦術はフレ鯖よりも一歩進んでいるという噂を聞いた事があったからだ。
オギュ鯖の人達の戦いから何かを見つけて帰りたいと思い、テストに参加した。

RvRは予想通りの超重力で、楽しめるものでは無いと悟ったので、人の少ない場所で
ビッグブロックなどのRvRの基本システムを探るのを中心に動いていた。
そのため、キリエン城内や2日目以降のガメディス地域には結局殆ど足を運ばずじまいだった。

そしてここからがメインの話。
テスト期間である3日間の間、RvR時間外に割と頻繁にRvR地域での小規模PvPが勃発していた。
やっていた人の内の多くはオギュ鯖の人達。
自分の目的を果たす所はコレしかない!と直感で感じ、その輪の中に飛び込んでいった。
フレ技術の面々はRvR時間外はダンジョンの探索や本鯖での狩りをしてる人が殆どだったため、
このPvPに終始加わっていたのは自分くらいのものであったと記憶している。

実際に戦いに参加してみて感じたのは、やはり噂は真実だったということ。
オギュ鯖のPvPは一歩どころか、二歩も三歩も進んでいるものだった。
フレ鯖ではLv90前後相手に戦えていた自分も、オギュ神秘の廃相手には赤子同然の扱いだった。
トラッカーで見とれてしまうほどの腕を持った人が居なかったのは多少残念ではあったが、
それでも他の人の動きから色々と学習する部分があり、大きな収穫だったと言える。

また、このテスト鯖ではスキルの再振りが可能だったため、本鯖ではまだできなかった、
テイミングスキルのリセットをし、剣スキルのスカルブレーイを取得。
後々使う事になるであろう剣とのスイッチスタイル戦法にあらかじめ慣れておくため、
武器コアの発射は控えめにして、持ち替えの練習を重点的に行った。
その後本鯖でもスイッチに転向したが、この時の経験によってスムーズな移行ができたと思う。


■階級・貢献度実装と戦い方の変化

RvRと共に階級と貢献度がアップデートにより実装され、PvPに新たな要素が加わった。
LA取ったもの勝ちというシステムがあまり自分的には好きでは無かったが、
PvPをやっていると、おのずと貢献度が溜まるため、結果的には
司令官マントという反則アイテムを長期間着ることとなった。

そして階級の実装により、神秘への侵攻で、ある変化が現れ始めた。
実装前はソロや少人数で乗り込んでも、防衛側が集まる前から割と
積極的に応戦してくれたのだが、自分がLAを取って貢献度を増やしたいと感じるせいなのか、
人が集まるまで攻撃を仕掛けてこず、集まってから一気に集中砲火で瞬殺、
というパターンが多く発生するようになってしまったのだ。

流石にこれはどうしようかと悩んだが、自分の出した結論は至極単純なものであった。
複数相手に対する戦術の強化をしようと考えたのである。
わざと大きく逃げて相手をセーブポイントから離してゾンビアタックを防ぐ、
鈍足スキルと後退を繰り返して相手集団を縦に分断して1:1の状況を作る、
遠距離攻撃と近距離攻撃を同時に相手にする時、狭い障害物に入り込んで
遠距離側の斜線を切った上で、近距離側を先に仕留める、
などといった戦法を活用し、対複数相手の攻略に努めた。
元々トラッカーは複数相手が苦手な部類の職であるため、なかなか上手くはできなかったが、
いい立ち回りができて敵を全滅させることができた時の達成感はかなりものだった。


■その後

夏の初めくらいの頃から、あまり積極的にPvPはやらないようになった。
ギルメンなどの影響でRvRやダンジョン攻略などを中心に活動するようになったためだ。
更にデバフ成功率の修正でキャラLvへの依存度が増し、
PvPがますます力押しの単純な戦いに変化してきたのがつまらなかったのもある。

あとは神秘の有力どころが次々と休止・引退で姿を消し、戦う相手が少なくなったのも大きい。
この頃から侵攻へ行っても、NPCが倒れるまでの間誰一人として来ないという事も多かった。
そのため面白みが無くなり、侵攻へ行くことも少なくなった。

結局引退まで、BFくらいでしか小規模PvPをやる場面は無かったように思える。


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長々と書き綴ってきたが、よくもまあこれだけの事をしてきたものだと思う。
元々好きな物に対してはとことんのめり込む性格とはいえ、ここまでPvPに没頭してきたのは
フレ鯖においては自分くらいなもんだろうな(・ω。)
まあ、それに見合うだけの楽しさはあったです。

最後に、現役の人でPvPが上手くなりたいです><と思ってる人へ。
とにかく経験を積んでください。一戦でも多くプレイしてください。
でも、ただ漠然と回数をこなすだけでは駄目。
少ない経験でもぐんぐん伸びる人と、何回やっても上達しない人の差は、向上心にあります。
今の自分に満足しないこと。
負けたら何が悪いのかを考え、同じミスを繰り返さないこと。
勝ったら何が上手くいったのかを考え、次も確実に同じことができるようにすること。
・・・まあ、ゲームに限った話じゃないなこりゃ。

今後わしを超えるようなPvPバカが現れることをひっそりと期待してます(´ω`)

[ネオスチヒストリー] 投稿者 kenT : 2007年10月01日 21:00

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